2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症（COVID-19)は、季節性インフルエンザとほとんどおなじような対応になりました。　

変更になることは、つぎのとおりです。

（詳しい内容は　青森県庁HP「青森県　新型コロナ」または　厚生労働省HP(新型コロナ）をご覧ください。）

１　新型コロナウイルス感染症（COVID-19)に関する相談

外来受診が可能な医療機関の案内や一般的な相談は、こちらに相談してください。

「青森県あおもりけん新型しんがたコロナウィルス感染症かんせんしょう総合そうごう電話相談でんわそうだん」（2023.5.8から受付）

TEL：0570-065-965　365日　24時間対応

日本語で伝えることができない場合は、「青森県外国人相談窓口」に電話してください。通訳をお手伝いします。

TEL：017-718-5147（火～土　10時～17時）

利用方法はこちらをご覧ください。

２　受診できる医療機関（2023年5月８日以降）

　　一般的な医療機関で対応できることとなっていますが、当面の間、下記にお問い合わせください。

　「青森県あおもりけん新型しんがたコロナウィルス感染症かんせんしょう総合そうごう電話相談」でんわそうだん

　ＴＥＬ：0570-065-965　365日　24時間対応

　または　青森県ホームページ　https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/hoken/covid19.html　をご覧ください。

３　発熱等の気になる症状が生じたときの医療機関の受診のながれ（2023年5月８日以降）

４　医療費（新型コロナウイルス感染症（COVID-19)に感染した場合）

　　これまでコロナ感染に関する検査や治療費は無料（公費負担）でしたが、今後は、自己負担となります。

①発熱等患者の検査費用　→　これまで：全額公費負担　2023/5/8以降：自己負担（10％～30％）

②外来医療費の自己負担分　　→　これまで：全額公費負担　2023/5/8以降：自己負担（10％～30％）

③入院医療費の自己負担分　→　これまで：全額公費負担　2023/5/8以降：一部自己負担あり

５　検査支援やコロナ陽性患者に対する療養支援　

　ほとんどの支援が終了しました。コロナの検査キットは薬局等で自分で購入しましょう。

①　臨時WEBキット検査センター（無料で検査キットを送ってもらえる）　→　　対応終了

②　自宅療養サポートセンター（健康状態を定期的に連絡してチェックしてくれる）　→　対応終了　

③　自宅療養者への食品セットの配布（買い物をできない人に食品を届けてくれる）　→　対応終了

④　宿泊療養施設（家族に感染させないために療養できるホテルなどを無料で提供）　→　対応終了

６　海外から日本に入国するときの対応（2023年4月29日以降）

日本時間４月29日午前０時以降に日本に入国する場合には、「有効なワクチン証明書「」または「出国前検査証明書」の提示は不要となりました。

詳しい内容は、厚生労働省　水際対策　をご覧ください。